秋田美人の
なごみ湯
秋田美人の
なごみ湯
木の温もりがやさしい内湯と、庭園に囲まれた露天風呂。
すべすべ肌の秋田美人を創るお湯です。
男鹿の海の碧と、お部屋から見える朝陽の赤をイメージした
設楽焼の壺風呂でごゆっくりと。
(設楽焼の「壺風呂」は女性大浴場のみとなります)
庭園の木立の枝越しに見る日本海と爽やかな海風。
穏やかな景色と木の温もりが
今日の疲れを癒し、明日の活力を生み出します。
(「サウナルーム」は男性大浴場のみとなります)
ご婦人専用のパウダールームで、お肌のお手入れなど、ご自分だけの優雅な湯上りリラックスタイムをお過ごし下さい。
景色を眺めながら、温泉であたためたお体を癒し、お風呂上がりのお待ち合わせにご利用くださいませ。
坂上田村麻呂が東征の折に発見し、江戸時代の秋田藩主・佐竹のお殿様も好んで入浴したと云われる湯本温泉や、明治後半に発見された石山温泉を中心に、大正時代には湯治場として庶民に親しまれてきた男鹿温泉。昭和20年代後半から30年代にかけて温泉宿が建設され、いまの男鹿温泉郷が形成されてきました。いまでは秋田の奥座敷として、また、男鹿を代表する宿泊地として親しまれております。
湯量は豊富で、「ナトリウム塩化物泉」という泉質は海水の成分に似た食塩を含み、肌に付いた温泉成分が発汗を防ぎ、保温効果が高まるため、湯冷めしにくく、よく温まる「熱の湯」とも呼ばれ、親しまれています。
塩分、カルシウム、鉄分が多いため、実は管理するのがとても大変です。
だからこそ毎日、洗い場だけでなく、お庭のお花まで気を配り、お掃除しております。
手のかかる温泉なだけあって、効能はたくさん!
きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病 などに効果があると言われています。
内湯 | 鹿の湯温泉 |
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泉質 | ナトリウム塩化物泉 |
泉温 | 49.2℃ |
浴用適応症 | きりきず、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病 |
禁忌症適応症及び入浴上の注意 | 禁忌症/一般的禁忌症に同じ |
温泉の一般的禁忌症(浴用) | 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患 |
療養泉の一般的適応症(浴用) | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
入浴の方法及び注意 | 温泉療養を始める場合は、入浴回数を1日あたり1回が好ましいが2回から3回までにすること。始めは3分ないし10分程度とし、なれるにしたがって延長してもよい。温泉の温度は、原則40度からが好ましく42度以上を禁忌とする。 |
露天風呂 | 男鹿錦温泉 |
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泉質 | 低張性中性高温泉 |
泉温 | 55.5℃ |
浴用適応症 | リウマチ性疾患、運動器障害、虚弱児童、更年期障害 |
禁忌症適応症及び入浴上の注意 | 禁忌症/一般的禁忌症に同じ |
温泉の一般的禁忌症(浴用) | 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患 |
療養泉の一般的適応症(浴用) | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
入浴の方法及び注意 | 温泉療養を始める場合は、入浴回数を1日あたり1回が好ましいが2回から3回までにすること。始めは3分ないし10分程度とし、なれるにしたがって延長してもよい。温泉の温度は、原則40度からが好ましく42度以上を禁忌とする。 |
1.当ホテル(館)の共用浴場(内湯、露天風呂、サウナルーム(男性のみ))については、お風呂・更衣室
の区別を問わず、入れ墨、タトゥー(シールを含む)のある方のご利用は固くお断りいたします。
2.当ホテル(館)の共用浴場において、カメラや携帯電話、タブレットなどの撮影・録画・録音のできる電
子機器類はお持ち込み禁止とさせていただきます。(緊急連絡時などは除く)
3.お風呂(内風呂・露天風呂・サウナルーム(男性のみ))・更衣室を含め、撮影・録画・録音は全面禁止
です。(マスコミ等による営利・営業目的の取材については、別途、当ホテル(館)の許可を得て行って
ください)
4.お風呂のお湯は飲用しないでください。
5.酩酊状態の方のご利用はご遠慮ください。
6.館内掲示の禁忌事項をご確認の上、ご利用ください。
7.上記、ご利用規則を遵守できない場合は共同浴場の入浴をお断りします。